About
1905年にアメリカのシカゴで
弁護士ポール・ハリスPaul P.Harris(1868‐1947)が友人4名と,
一つの職業につき1人の会員を原則として
クラブを創立したことに始まりました。
(1)奉仕の機会として知合いを広め,
(2)自己の職業の道徳的水準を高め,
(3)個人の生活全般に奉仕の理想を適用し,
(4)国際的な理解と親善と平和を推進すること
を目標とする団体です。
生き生きとした街づくりに貢献したい、
明日を担う子どもや若者たちを支援したい、
みんなが平和に暮らせる世界をつくりたい……
そんな思いを胸に、私たちは、
それぞれの地域社会に根づいて活動しています。
さまざまな職業、国、文化、地域社会の
人びとが協力するロータリーでは、
想像を超えた素晴らしいことが 実現できます。
会長挨拶

第40代 熊本西ロータリークラブ
会長 德田竜之介
クラブスローガン:「人と動物の豊かな社会の実現のために手を取り合おう」
現代社会における「動物の力」の重要性と必要性
日本社会は近代化の進展とともに、生活様式の変化や核家族化が進み、人間関係の希薄化や地域コミュニティの崩壊といった課題に直面しています。このような社会的背景の中で、動物が果たす役割が再評価されています。
ペットは単なる「飼主の所有物」ではなく伴侶動物であり、人と人、ヒトと社会をつなげる「かすがい」である。動物は、命の尊さ、命を扱う責任、思いやりの心を私たちに教えてくれる存在であり、現代社会における精神的な隙間を埋め、家族の一員としての役割を担っています。その効用は計り知れず、社会の在り方を大きく変える可能性を秘めています。
人と動物が共生する豊かな社会を実現するための行動計画
1. ウクライナにおける人道支援、難民受け入れ、戦争災害動物の支援
2. 自然災害時のペット同伴避難所の支援
3. 特別支援学校や緩和ケア病棟、老人ホームへの慰問と動物介在活動の実施
4. 独居老人に対しペットがもたらす心理的効果の実践
5. 里山で人と動物を利用した行政と住民の持続可能な共生社会の構築
6. ポリオ撲滅のためのペットボトルのキャップ回収活動
7. 野良猫不妊手術(TNR)キャンペーンの実施
このような活動を通じて、人と動物が心豊かに共生する社会の実現に向けた基盤を築いていきます。熊本西ロータリークラブは唯一無二の存在です。動物介在奉仕を徳田年度のカラーとし、小人数ながら一致団結した楽しいクラブとして40周年を迎えたいと考えています。会員の皆様の御支援、御協力をよろしくお願いいたします。
Work
4つのテスト
1.真実かどうか
2.みんなに公平か
3.好意と友情を深めるか
4.みんなのためになるかどうか
言行はこれに照らしてから行うべし
ロータリーはここが違う
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多角的なアプローチ
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各分野のリーダー
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結果を見届ける責任感
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ローカルな活動とグローバルな活動
取り組んでいること
グローバル補助金をはじめとするリソースを提供して、平和の推進、疾病との闘い、きれいな水の提供、母子の健康、教育の支援、地域経済の発展を応援しています。
クラブ紹介
正式名称「国際ロータリー第2720地区熊本西ロータリークラブ」
(英語表記 Kumamoto west Rotary Cloub)
1985年12月17日に設立され、2010(平成22)年に、創立25週年を迎えました。創立当時会員が、現在も4名在籍しておりま す。2000年には、子クラブである熊本西ローターアクトクラブを設立し、一時活動が休止した時期もありましたが、今現在は活動を再開しております。
<クラブ創立>
1985年12月17日
<例会日>
毎週火曜日 12:30〜13:30
<例会場>
熊本全日空ホテルニュースカイ
<会員の職業分類>
害虫駆除・健康アドバイザー・経営コンサルタント・自動車整備・寝具販売・設計監督・動物病院・仏教・不動産鑑定士・文房具販売・保険業代行・無線機器販売・薬剤師