野良猫と飼い猫の境界線
前回のBox竜之介不妊手術キャンペーンで 問題となったのですが
野良猫を捕まえて、この後飼うので不妊手術を無料でして欲しい 野良猫ですと連れてこられた猫が明らかに飼い猫であった。
という事がありました。
野良猫不妊手術キャンペーンの存続が危ぶまれる事態でした。
今後この活動を続けていくためにも、現在問題となっているのが 野良猫と飼い猫の境界線です。
飼い猫と野良猫の違いは何なのでしょう
飼い猫は飼主さんがいます。 その命に責任を持つ方がいて、当然、避妊手術も飼主さんの責任のもと 行う必要があります。
動物を飼うという事は、その生涯に責任を持つという事で ご飯代はもちろんのこと、医療費、不妊手術などの適正飼育のための お金も当然かかります。
動物を飼うという責任をもう一度認識し しっかりと受け止めていただきたいと思います。
Box竜之介が行っている野良猫不妊手術キャンペーンは、 野良猫が対象です。
命に無責任ならないためにも 1匹でも多くの野良猫に一斉に不妊手術を行うことがとても重要です。
次回は11月を予定しています。ご協力宜しくお願い致します!